- 2007-03-22 (木) 14:45
- 日記
父と母が来た。
お弁当を一緒に食べて、カーテンの丈を直してもらった。
ダラーンとしてたカーテンがすっきり。ありがとう。
で、作業途中にNHKの受信料徴収の人が来た。
なんと口座振り替えでかなりお徳らしい!・・・なんてことはどうでもよく、色々自分の考えとかをぶつけ、30分以上話した上でお引取り頂きました。
初めて知りましたが、受信料は世帯ごとの徴収だそうで。
だから携帯のワンセグとかカーナビのTVとか受像機をいくつ持ってても1世帯分の料金なのだそう。
以下自分の考え。
・NHKは公共料金化すべき。
・災害時の公共放送の優位性を言うなら番組編成は報道だけに特化すべき。
・海外から買ったドキュメンタリー番組を放送するくらいなら、ディスカバリーCHを見たほうがいい。
・番組制作費の96%が受信料であるなら、全ての番組は視聴者に開放されるべきだ。
・DVD等の販売は受信料の2重取りだ。
訪問職員が直接各世帯を回るというのは、ある意味、情に訴えかける戦略だと思うのです。
直接話されて、しかも受信世帯全てが払うべきものなんですよ、と説明されて断れない人もいると思うのです。断れる人はどんな状況でも断れるのです。そこに支払いの不平等が生まれると思うのです。
まずそこを解消しなさいよ、と言いたい。
行った先々でいやな顔されて、大変な仕事だなーと思うと同時に、こんな仕事を生み出しているNHKの体制というものに憤りを感じるのでした。
- Newer: 無党派というか
- Older: 3月20日(火)の日記:もしも願いが叶うなら
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://yossysan.net/2007/03/747/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 3月21日(水)の日記:玄関先ネゴシエーション from yossysan.net