- 2006-12-08 (金) 2:18
- 日記
とりあえず今日も蒼井優をお届けします。いぃ。
今日、制作の現場で起こりうる様々な問題について考えました。
制作をやっているとよくあることですが、なかなか話が決まらないって問題に直面します。今まさにそれ。
ウェブサイトを作りたい、ウェブサービスを構築したいという企業の多くは決裁者の意図がはっきりと示されていないことが多い。
どういう方向性なのか、何のためのサイトなのか、Yes・Noを決める人間が、最終的にどうなっているべきなのかイメージを描いておくべきだ、と思うわけです。
しかしながら多くの場合、決定権のある人間がウェブについての情報や知識が豊富でないことがほとんどです。そうなると大変です。大どんでん返しの応酬、なんてこともあるわけです。あわわ。
そこで現場に求められてくるスキルが提案力だと思ったわけです。しかしながらそれはディレクターの役割じゃないかとか、制作者にそれを求めるのはどうなんだ、なんて思ったりも。
そもそもそれは前段階で作り始める前に詰めておくべき方向性なんじゃないかと。
とりとめの無い話でしたが、『そんないろいろできないよ!』ってことを言いたいわけでした。
いいかげん制作に没頭させてよね・・・。
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