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2006-01-24

素質論CANCODE

マイミク めぐ さんからパクリマクリスティ。

http://www.soshitsu.net/

この方の素質論CANCODEは、 000-108-919 です!!!

ファーストエレメント(000)について

ファーストエレメントとしては、気分屋のように思われがちだが、鋭い直感とヒラメキを武器にしたフットワークのよい行動力が特徴的。好きなことは、自由で変化のある時を過ごすこと、時代や人の心を敏感に察知し、無から有を生み出す独創性ににより物事を合理的に進めること。ワクや束縛のない可能性を追求する。タブーなことは、プライバシーに入り込まれること、束縛されたりワクにはめられること、長話をされること。思い込みで人の話を聞かなくなる面、気分で予定が変わるといったムラっ気もあるが、相手の気持ちを機敏に察し、物事の落ちを瞬時に見極めて、臨機応変に対応していく姿が魅力である。

セカンドエレメント(108)について

セカンドエレメントとしては、人当たり良くニコニコしながら温かい雰囲気を作っていく。心から信頼できる関係ができると、人からのお膳立てを期待する面もある。周りからは、物事を本質・根源など大切にしする視点と、物事に付加価値をつける力、安全性を高めるための修正力、最終的な責任感を見て欲しいと思う。安全を追求し過ぎ、物事に対して慎重になり、本質にこだわり、理屈っぽくなり、一言多くなることがある。無理をせず自然体でいられる環境で、愛情を注いで優しく見守りながら育み合える人間関係の中で、周りから信頼され、自分なりの修正するアイデアを認めてもらうとやる気になる。

サードエレメント(919)について

サードエレメントとしては、周囲のムードを壊すことを嫌い、明るくテキパキと動き、役立とうとする。とっさの状況判断や先手を取っていく機転にも優れ、短期集中力で目の前にある仕事に全力投球で打ち込んでいき、『何が何でも』の頑張りで直ぐに結果に結びつけていこうとする。既にあるものに改良を加えて形にしていき、『使いやすさ』『楽しさ』『カッコ良さ』といった付加価値をつけていくことに長けている。時間に追われる環境であっても手際よくテキパキと処理をして、自分の実力を発揮していく。チャンスを逃すことのない決断の早さと、フットワークの良さを強みとして活かしながら目標に近づいていく。

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【ファーストエレメント(000)について】

「ファーストエレメントコード」は、主たる性質(一番自分らしく感じる性質)で、オープンハートした時に表れやすいといわれています。

割とそうありたい、という姿ではある。もちろんそうであるとは限らないが。

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【セカンドエレメント(108)について】

「セカンドエレメントコード」は、対人関係(初対面・仕事関係)で人に見せようとする姿として表れやすいといわれています。

コレはその通り、って感じがする・・・。

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【サードエレメント(919)について】

「サードエレメントコード」は、特に集中した時、追い込まれた時、突発的な出来事に対し、無意識に反応する姿として表れやすいといわれています。

超短期集中型です。その時はかなり神がかり的です。

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1月23日(月)の日記:ホリエモン、幻の最終回!

ホリエモンことホリエモン逮捕。(写真の人)

IT長者、って一般的にはなってますが、一体どこがIT長者なんでしょ?って感じで。これでまたIT業界がろくでもない業界だと思われるなぁ。

今回の一件でハッキリしたことといえば、IT業界ってのはやっぱり儲からないんだなぁ、ということだろうな。つまりITというのはツールでしかない、ていうことだろう。

それから労働の価値とはなんだ?ってことを再考するキッカケになるんじゃないか。いや、なって欲しいな。常々、株式市場に依存する企業のあり方というものには疑問を抱いていた。実務って無価値ですか?無意味ですか?

自分が物作り(ちょっと違うか?)の現場にいるから尚のこと考えてしまうのかもしれないけど、株主あるいはそれを取り巻く株式市場によって成り立つ企業で、物作りが成り立つんだろうか?

大量生産、大量消費が悪だとは思わない。自分もその恩恵に預かっているし、自分のような薄給でもPCを所有し、自動車まで持てた。まさに大量生産時代の一般消費者の姿だろう。

でも、モノの本質からは外れたくない。道具として正しいものを選択したいと思っている。

日本の「ものづくり」産業の失敗は、消費者のリテラシーを育ててこなかったことだと思う。それは裏を返せば、消費者が騙されていた、というこではないだろうか。

近頃よく聞く「食育」 なんてものも、おいしい物をおいしく食べる、っていう当たり前の事なのに、それを伝えて来れなかった結果だろう。

野菜キライ、まずい、なんて、今のスーパーに売ってる野菜食べたらそんなお当たり前だと思う。昔の人がなんで野菜食べたかっていったら、食糧難っていうのもあったろうけど、単純に「おいしいから」ってことじゃないの?つまりそれがモノの本質ってことだろう。

これからは「教育」の時代だと思う。極論を言えば、教育も壮大なる洗脳だとは思うけど、ベースはあって然りだと思う。そこから各々の考えで判断・選択していく能力を育てるべきだろう。

最後に、週刊アスキー紙面でのインタビュー記事で「堀江氏と同じように儲けたいと思ってる人に対してはどう考えてますか?」との問いに堀江が語った言葉。

「”お前は本当に金儲けがしたいのか”と自分に問い掛けてみろ」

スバラシイ。確かにこの境地に至れば造作も無いこと、と感服致しました。

なるほど、自分はお金稼げない、と納得できました。

結果はどうにしろ、現代日本に一石を投じた功績は評価できるんじゃないだろうか。

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