- 2005-09-12 (月) 9:19
- 日記
なんつーなかなぁ、やっぱり心が離れちゃったら一緒にいるのは難しくなると思うのです。
人間ってやっぱ気持ちの生物だから。
まぁ仕事の話。社内でちょっとモメゴトがありましたよ、ってことなんだけどさ。
これを書いていいのか迷うけど、関係者は誰も見ていないのでモマンタイ。
*会社案内のパンフレットを作ることになった
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*総務・経理を担当しているパートのHさんが印刷会社に問い合わせる。この時Hさんに伝えられていた条件は「A4・3つ折り」。これで見積もりを取る。
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*見積もり金額を社長が確認して、よい値段だったのでGoサインが出る。製作がスタート。
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*yossyさんがデザインをしていた所、社長はあまり気に入らないご様子&急遽締め切りが間近に。
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*yossyさんに何も伝えられることなく、海外のデザイナーに作業が委託される。yossyさんブチ切れる。(yossyさんのくだりは余談)
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*紆余曲折あったが、何とか原稿が出来上がり入稿した。(最終日前日夜)
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*データを確認した印刷会社から内容の確認メールが来る。最初の見積もりと印刷内容(ページ数)が異なるため、大幅に料金が跳ね上がる。こちらの意図としては、「3つ折り6ページの仕上がりがA4」となる手はずだったが、最初の見積もりで印刷会社の方は「A4の紙を3つ折りにする」と思っていたので、結果的に違う見積もりが来てしまっていた。(最終日)
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*社長キレる。でも絶対必要だったので印刷は依頼することに。責任追及が始まる。
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*結局の所、最初に正確に伝えなかったHさんに対して、差額分の半分を負担して欲しいということに。
ってなことになっています。
ポイント
・Hさんは印刷についての知識は無い
・Hさんが最終的にどういう物ができるか理解していたのか?
・社長としては、頼まれた仕事をキチンと責任を持ってこなして欲しい
・ので、社長的には、分からないなら理解してから見積もりを取るべきだった
・だから見積もり段階でこちらの意図通り情報を伝えなかったHさんに責任があるという考え
yossyさん的ポイント
・そもそも内容について打ち合わせがされていない(どういった情報を載せるのか)
・海外のデザイナーを使うと突然決まった後に詳しい内容を詰め始めた
・そこでyossyさんブチ切れ
さて、なんかうまくまとめられませんが、社長の言うことも勿論理解できます。しかし、仮に理解しないまま見積もりを取ったとしても、その「理解していない」ということにどうやって気づくのか。
Hさんは伝えられた通りに問い合わせ、その内容に対しての見積もりが来た。仕事の流れとしては問題は無いはずなのです。
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