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2005-12-24

12月24日(土)の日記:世界の中心でウンタラカンタラ

クリスマス・イブですね。

みなさまはクリスマスいかがお過ごしでしょうか。

イチャイチャ、ニャンニャン、イングリモングリでしょうか。

ワタシは一日中寝てました。

散々自分に言い聞かせてきた、『期待するな、希望を持つな』っていう事をつい忘れがちです。

誰でも希望が欲しい、でも苦しい時のそれっていうのは大抵、自分の願望が作り出した幻でしかない。

そうやって自分独りだけで苦しんで、また繰り返すのが怖い。

いつも何かを変えるたびに、新しいことが始まるという期待を抱いてた。

環境が変わる時、他人と関わる時。

でもいつも変わらない。いつも独り。

じゃあ自分は独りが好きなのかな?と考えてみると実はそうではないんじゃないかという気がしてきた。

自分は『独りでいるのが好き』なんじゃなくて、『他人といるということが分からない』んだと気付いた。

自己否定はくだらないことだと思っているけど、どうしてもやめられない。

自分はつまらない人間だと思う。実際自分自身つまらないし。つまらない人間は周りもつまらなくする。だからつまらない人間は独りでいればいいんだ。

夕べ、アニマックスでやってたエヴァンゲリオンの最終話を見た。

批判的な意見も多いけど、自分は放送当時からTV版の最終話が好きだった。

自分が当時抱いていた葛藤を、今もそのまま持ちつづけていることに気付いた。

しかし↑コイツの人生つまらなそうだな。もう終っちゃえばいいのに。

12月23日(金)の日記:刺さらなかった

寝れば全て忘れる。

でも嫌な夢ばかりだった。

友達とダーツしに行った。

かなり上達してます。

むなしい。

12月22日(木)の日記:いつもどおり

おかげさまで今年もクリスマスは独りでいることが決定しました。

ほんとうにありがとうございました。

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